どこって、どこに?
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私の部屋に、今 一人の同居人がいる。
したがって私の小さなアパートの住人は、私+猫2匹+1人。
あ、『一人』とはいっても人間では無い。『彼女』は一鉢の観葉植物で、名前は『ウンベラータ』。
ここ何年か流行しているのか、インテリア雑誌とかでもたまに目にする木だ。(たしか前の流行は、『クワズイモ』だった。)
今年の4月くらいから、私の部屋の片隅に連れてこられ、一人で(というか、猫と一緒に)窓から入る太陽の光を浴びて、日がな一日を過ごしている。
この木、もともとはアフリカ原産の植物らしい。
そんな『彼女』の土が乾けば水をやり、育てていたのだが...。
ここ最近は御機嫌ななめ。
下の方の影になっている葉っぱが、黄色くなって徐々に黄色くなっていき、落ちてしまうのだ。
やはり栄養を与える為、肥料を与えなければダメなのか。
それとも、もっと太陽の光があたる場所にたまには置いてやるべきなのか?
そんな事をアレコレ考えているうちに、人間とそう変わらない様な気がしてきたのだ。
栄養が行き届いているか観察し、のどが乾いたといえば水を与え、元気が無い時は世話をやいてあげなければいけない。
『生きている』のだなぁ...とつくづく思う。
願わくば、これから先もぜひ長く生活を共にしていきたいものだ。
したがって私の小さなアパートの住人は、私+猫2匹+1人。
あ、『一人』とはいっても人間では無い。『彼女』は一鉢の観葉植物で、名前は『ウンベラータ』。
ここ何年か流行しているのか、インテリア雑誌とかでもたまに目にする木だ。(たしか前の流行は、『クワズイモ』だった。)
今年の4月くらいから、私の部屋の片隅に連れてこられ、一人で(というか、猫と一緒に)窓から入る太陽の光を浴びて、日がな一日を過ごしている。
この木、もともとはアフリカ原産の植物らしい。
そんな『彼女』の土が乾けば水をやり、育てていたのだが...。
ここ最近は御機嫌ななめ。
下の方の影になっている葉っぱが、黄色くなって徐々に黄色くなっていき、落ちてしまうのだ。
やはり栄養を与える為、肥料を与えなければダメなのか。
それとも、もっと太陽の光があたる場所にたまには置いてやるべきなのか?
そんな事をアレコレ考えているうちに、人間とそう変わらない様な気がしてきたのだ。
栄養が行き届いているか観察し、のどが乾いたといえば水を与え、元気が無い時は世話をやいてあげなければいけない。
『生きている』のだなぁ...とつくづく思う。
願わくば、これから先もぜひ長く生活を共にしていきたいものだ。
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